【前編】遠視用カラコン徹底ガイド|遠視とは?おしゃれに楽しむ方法と選び方
カラコンの中でも「遠視用カラコン」は、まだまだ情報が少ないジャンル。
今回は、遠視についての基礎知識から、ザピエルで取り扱っている遠視用カラコンの魅力までたっぷりご紹介します。
◆ 遠視ってどんな状態?
「遠視」とは、遠くのものは比較的よく見えるけれど、近くのものが見えにくい状態の視力障害です。
これは、目に入る光が網膜の後方でピントを結んでしまうことによって起こります。
遠視の特徴には以下のようなものがあります:
- スマホや本など、近くを見るとすぐに目が疲れる
- 目の奥が重いような感覚になる
- ピントが合いにくく、頭痛や肩こりにつながることも
特に軽度の遠視は、若い人ほど自分では気づきにくいと言われています。
ピントを無意識に合わせようとして眼精疲労になってしまう方も多いため、違和感を感じたら早めの眼科受診が大切です。
◆ 遠視用カラコンとは?
カラーコンタクトレンズは、これまで近視の方向けの商品がほとんどでした。
ですが近年では、遠視の方向けにも度ありのカラコン(プラス度数)が登場し、選択肢が広がっています。
ザピエルでは、遠視用カラコンを25種類以上ラインナップ!
単に「見える」だけでなく、おしゃれを楽しみたい方のためにデザインにもとことんこだわっています。
・学校やオフィスでも使いやすいナチュラル系
・韓国風のハーフアイが叶う高発色レンズ
・ナチュラル〜派手めまで、テイストに合わせた幅広いデザインが選べるのが魅力です。
◆ 対応度数について
遠視用カラコンは、対応度数が限られているケースが多く、「自分の度数が見つからない…」という声も珍しくありません。
しかしザピエルでは、+0.50から+8.00までの幅広いプラス度数をカバー!
そのため、軽度の遠視から強い遠視まで、より多くのユーザーが自分に合ったカラコンを見つけられるようになっています。
また、遠視の方は特に正確な度数選びが重要。合っていない度数のカラコンを使用すると、目の疲労やピントのズレを引き起こす原因になることもあります。
購入前には必ず眼科で視力検査を受け、処方に基づいた度数を選びましょう。
◆ デザインのバリエーションも充実
「遠視用のカラコンって、地味でかわいくないのでは…?」
そんなイメージをくつがえすのが、ザピエルの遠視対応カラコンです。
ナチュラル派にも、ハーフ系が好きな人にもぴったりなデザインが勢ぞろい!
- オフィスや日常使いには → 裸眼風・透け感カラー
- 特別なイベントやデートには → 高発色・デザイン性の高いカラー
- 韓国風トレンドを取り入れたい方には → ハーフアイ系レンズ
しかも、見た目だけでなく着け心地にも配慮して作られているため、
「つけていて疲れにくい」+「しっかり盛れる」を両立できるのも嬉しいポイントです。
◆ デイリー使いにおすすめのナチュラル系レンズ